Artists

分山貴美子 Kimiko Wakiyama (くちぶえ・ウクレレ・ピアノ)
【活動略歴】
福岡市出身。セキセイインコと戯れながら育つ。国立音楽大学卒業。
世界的にみても数少ない“プロの”口笛プレイヤー。ピアノを弾きながらくちぶえを吹く独自スタイル「弾き吹き」で音楽活動を開始。
2007年アメリカの口笛世界大会で日本人初、成人女性の部クラシックとポピュラーの総合優勝。
朝日新聞「顔」の覧に掲載される。
翌年、ビクターエンタテインメントよりアルバム「くちぶえ天国」でメジャーデビュー、2016年同レーベルよりアルバム「くちぶえ天国2“ピース”」をリリース。より深い音楽性を表現するため自らアレンジもてがけた。
サザンオールスターズ 関口和之氏のウクレレアルバム「World Hit’s of Southern All Stars」他多数参加。レコディングをきっかけに、ハワイでのイベント「ウクレレピクニック・イン・ハワイ」10年間参加、「Act Against AIDS」武道館、ニューヨーク、韓国、ステージでもバンドメンバーとして共演をかさねる。
心情は鳥が自由に飛び回るようにくちぶえでさえずること。
【TV等メディア出演】
TBS「中居正広の金曜日のスマたちへ」「この差って何ですか?」、日本テレビ「月曜から夜更かし」、テレビ東京「モーニングバード」NHK「おはよう日本」等のTV出演ではくちぶえの開拓人生を紹介される。
eテレ「おかあさんといっしょ」に楽曲提供。
【レコーディング】
映画「東京タワー」、NHK朝の連続小説「ゲゲゲの女房」、ドラマ「のだめカンタービレ」等のレコーディングに参加。
【普及活動】
くちぶえ教室を都内4箇所で開き
後進の育成と普及につとめる。
聴いて学べるCD付きくちぶえ教本を2冊出版。
【ホームページ】http://kimikowakiyama.com/

Akino(歌、ガットギター、ウクレレ)
akinoとmizunoのデュオとして1997年にスタート。
幾度かのメンバーチェンジを経て、今は長女sorana(violin, ukulele, glocken)もサポートメンバーとして参加、ファミリーバンドとなっている。
(次女はウクレレ練習中)
アコースティックなサウンドに日常を切り取る歌。
野外イベントやライブハウスでのライブの他に、自宅からUstreamでのライブ『Akino Live at Home』を定期的に行い、音楽のある家族の風景を配信している。
長女soranaは昨年のジ・ウクレレコンテストでファイナリストに選出。
アーティスト活動の他に、Akinoとして、pop’n music / KONAMI などのゲーム音楽に楽曲、歌唱提供の他、mizunoは、レコーディングエンジニアとしてアーティストのレコーディング、プロデュースを手がける。
また、映画音楽や企業製品の音楽も制作。
akinoは、CM、映画などに歌唱提供の他、英語の歌でセッションする親子音楽教室Akino Music Togetherを主催。